私自身も悩みつづけたことだから。
- 細くなりたい
- 姿勢をよくして見た目を変えたい
- 慢性的な首こり・肩こりを何とかしたい
年齢を重ねた方になると
- 細く美ボディになりたい よりも
- これ以上太りたくない
- 劣化したくない
が多いかもしれません。
わかります。
私もそう思う1人です。
「エステティシャンやセラピストって美しい人がなるもの?!」
子供のころから肥満体質で
クラスの誰よりも大きな体で
万年ダイエッターだった私は
『美』について語ることに極端にひけめを感じてました。
何もしなくても
座ってるだけで目立ってしまう。。。
目立ちたくなんてないのに。。。。
いろんなメソッドを知るうちに
段々と考えは
前向きに変わってきたというものの
「お客さまを施術する」「美ボディを語る」のは
自分には似つかわしくない、
おこがましいとも。
背後にあったのは
「こんな私が…」
というネガティブな思い。
「ガッチリ体型なのは恥ずかしい!」
という思いこみが
なかなか消せずにいたんですね。
だけど
「キレイで自信満々の人といると私、
気が引けるんですよね~。
というか、
気後れするのよ。」
お客さまからこの言葉を聞いた時、
驚いたよりも納得できた自分がいたんです。
そうだ、
コンプレックスだらけの私だからこそ
わかりあえる悩みは多いはず。
無理せず
等身大の自分でいこう♡
お悩みの解決を目指すのは
もちろんですが
ほんとは
もっと綺麗になりたいのに
そして
綺麗な美ボディになれるのに、
「あと1歩」が踏み出せない。
だから自己流で何とかしようとする。
だって
こんな私が
「綺麗になりたい」なんて思ってること、
知られたくないもん。でも解決できないから
モヤモヤも晴れないまま
もう何年も過ごしている。
もしそんな
過去の私みたいな女性が
少しでも前に進むきっかけになるのなら。
私の手のひらを思う存分
役立てていただきたい!
そう考えられるようになってきました。
大っ嫌いで恥ずかしいと思ってた
大柄ゆえの手の大きさが
今では私の強みです♡
『きれいになりたい』を語り、
学び、施術する。
お客さまとともに喜びあう♡
コロナの長い自粛期間があったからこそ
どんなにそれが幸せな時間であったかを
思い知りました。
この幸せをつなげたいという
新たな使命感とともに。
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