美ボディになってから婚活! では手遅れだったハナシ。
「婚活とか恋活とか。
美ボディじゃない私には関係な~い!
ダイエットした後に考えるから今はいいの!!」
そんな風に思ってる人はいませんか?
私はずっとそうでした。
心の中は「綺麗になりたい。」「美ボディほしい。」
あわよくば「モテたい。」
なのに、
なかなか一歩は踏み出せず。
その思いを外にだすこともできず。
なんとなく「友達といたら楽しいし。このままでもいいのかな?」なんて思ったり。
もう少し痩せてから。
もう少し美ボディになってから。
もう少し、もう少し、もう少し…
痩せたい気持ちはたっぷりあるくせに
自分と向き合うことを恐れ
本気モードを先伸ばしにしていた私の失敗は
自身最高の美ボディで結婚式の日を迎えられなかったこと
なのでした。
美ボディでなくても結婚は決まったのですが
「もう少し」なんて言ってる間に
バタバタと式の日取りが決まってしまったのです。
掃除をしていて 見つかったのは
30年前の古いビデオ。
誰にも見せたくなくて タンスの奥にしまっておいたものです。
なぜなら。。。
結婚式当日の私ときたら
顔はアンパンマンみたいに丸くてパンパン
美ボディって何ですか??ってくらい背中は肉厚。
このビデオは「華やかな封印したい過去」そのものだからです。
「忙しい」を言い訳に、自分を変えようともせず
大きな体のまま人前に出なくてはならなかった。
嬉しいはずなのに恥ずかしい。
途中からは腹をくくりましたが、
最初は自分が主役とはとても思えない言動でした。
お見合いしてすぐに結婚が決まり
慌てて近所の美容院で衣装を借りた私の
ドレス選びの基準は1択
【体が入るもの】
Mサイズなら色もデザインも選べたのですが。
それでも着られる品が見つかって喜んだのもつかの間
試着して鏡に映った自分は
イメージしてたのとどこか違ってて
「鎖骨がない((+_+)) 、二の腕が立派すぎ」
軽くショックを受けました。
冗談のようにすいすいと事が運んでしまった。
結婚できたらいいなあ…て思ってたから。
親も喜んでくれたし。
だけど
「もう少し綺麗にドレスが着たかった。」
そんな残念な思いは今もあって
ビデオを隠すというネクラなことをしてたのですが(≡人≡;)
あの時の恥ずかしさ、後悔の思い。
今のデコルテや肩甲骨、美ボディへのこだわりの源は
こんなところにありました。
気づけてよかった。
やはり掃除はするものです。←(え、そこ⁈)
先日のブログといい
乳腺炎の時のことといい
辛い記憶も今ではおいしいブログネタ。
過去は変わりました!
10/26(土)のひもトレワークショップは
残席1名となりました。
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