目がラク、肩がラク、今日はぐっすり眠れそう。
今、スマホでこのブログを読んでくださってるあなたに
しつもーん!
自分を横から見た時、こんな姿勢になってませんか?
スマホのしすぎには以下のような 嬉しくない
『美ボディから遠ざかる効果』が
期待⁈ できちゃいますよ ((+_+))
私もスマホでブログを書くことが多いので×××
こうなってること多いかも (*_*;
気をつけねばっ。
写真で見ると
体の前側がギューッと縮んで
首や肩の後ろの筋肉がパーンと引き延ばされてるのがわかると思います。
まさにこれが肩こりや腰痛の原因。
「これ以上引っ張らないで~~!」って背中が悲鳴を上げてるのです。
頭の重さはボーリングの玉くらい(約5~6キロ)もあるのですが
前傾姿勢の場合に首にかかる荷重は4倍以上の27キロになるというデータも。
言ってみれば小学生の子供が首の上に乗っかってるってわけで、
それは凝りますわ××
「美ボディから遠ざかっていく」「肩や首がこる」って
頭の中ではじゅうぶんわかってる。
だけど…
気がついたら3時間過ぎててびっくりしたと。
そして思いのほか自分のアゴが前に出ていたことに
驚かれたようでした。
こうして客観的に自分の姿勢を確認する機会は 普段ないと思うので
お役にたてて良かったです。
かかとの後ろに補助線を入れてみると。
自然に立った時、
首が前にが出て肩が巻いていると
手が太もものラインよりだいぶ前にきて
人によっては手の甲が前を向いていたりします。
その傾きのバランスをとろうとして
腰が反ったり体が前に傾いてきたり。
食いしばりも強くなって
どんどん捻じれはすすみます。
ロング施術では
ヘッドトリートメントと理想ボディメイク
頭から足の先まで緩め、整えました。
無理な力は加えていません。
それでも固まってたからだが解けた感じは
目や肩の軽さでわかったそう。
さて、ここで大事になるのが日常生活。
ゲームの時間は自分で調節するとして。
- 時々画面から目を外して、ちょっと上を見て顎を引く
- 両肩をギューッと上げてストンと落とす
- 肘を曲げて肩を後ろ向きにグルグル回す
少しずつでも自分で軽くリセットする習慣が
美ボディから遠ざかる効果を減らしてくれますよ(笑)
美ボディに近づきたいなら
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