花粉症予防ってダイエットにもなるね
先日、ライン公式に
「花粉症セルフケア」
知りたい人はメッセージくださいね~!
ってお伝えしたところ
たくさんの方からお返事いただきました。
「鼻ムズムズ・・・ ほんと辛いんです~泣」
こんな連絡が続々。
わかります、わかります。
私も数年前まで、そうでした。
お一人お一人に
セルフケアの方法を
お伝えしましたが
実は もう1つ、
気にしてほしいことがあります。
これは花粉症に限らず、
ダイエット気になる方にも
関係深いと思うので・・・
理想ボディメイク施術のお客さまと
先日、こんな話になりました。
それは
甘いもの。
とりすぎてませんか???
チョコレートやクッキー、
糖質と花粉症には、
深い関係があると考えられています。
花粉に触れることで起こる
くしゃみや鼻水、
目のかゆみなどの反応。
これらを抑えるためにがんばっているのが
腎臓の上にある臓器
副腎皮質から出ている
コルチゾールというホルモン。
コルチゾールは、
アレルギー症状を抑えるほかにも
多彩な仕事をしています。
- 糖の利用を調節する
- 血圧を正常に保つ
- 肝臓での糖の新生を促進する
- 筋肉でのたんぱく質代謝を促進する
- 脂肪組織での脂肪の分解を促進する
- 抗炎症作用、免疫抑制作用がある
血糖値はふだんは一定に保たれていますが、
甘いものをたくさん食べると、
グンと急上昇して。
上がってしまった血糖値を下げるために、
インスリンが分泌されるのですが、
そのインスリンの分泌のしすぎで
逆に今度は血糖値が下がりすぎることがあるのです。 (
ややこしや~(;'∀')
で、
下がりすぎた血糖値を再び上げるために、
コルチゾールが使われるってわけ。
こういうのが続くと、
おかしの食べ過ぎで上がった血糖値のために、
花粉症上抑えるための コルチゾールが
ムダ使いされてしまう という悲しい事態に……。
なので
特にこれからの時期は
甘いものの取りすぎには
気を付けたいところなのです。
おやつが食べたいなら、
ナッツ類を取り入れるのもアリです。
なかでもくるみをチョイスすれば、
炎症をおさえるオメガ3も豊富ですよ。
だーーけーーどーー!
食べたいストレスを抱えすぎてしまうのも、
コルチゾールのムダ使いに
つながってしまうので。
一気に減らさずに
ちょっとずつ体を慣らしていく方が
ベター。
どうしても甘いものが食べたいなら、
ハイカカオチョコや
バナナをおすすめします。
あ、ちょっとひらめいちゃったよ。
LINE公式では
もう1歩先の情報も
お知らせしてます。
ただいま 新☆特典を作成中。
おデブ脳診断シートは
もうすぐ終了しますので
良かったら今のうちに
お試しくださいね。
花粉症のセルフケア気になる人、
メッセージください。
快適な春と
なりますように。
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