肩甲骨ってどこにある？

美ボディ語るうえでは欠かせない肩甲骨のことは

これまでに何度も書いてきました。

• 　肩甲骨をリリースして後ろ姿を美しく。
• 　カッコいい女性といえば…
• 　これはぜい肉？老廃物？？
• 　美しいビーナスラインはねじれ取りからはじまる。
• 　バストアップ・くびれを実感。

全身にはからだを動かす筋肉が400以上もあって

いろんな場所でいろんな形をしているけれど

動きは「縮む」と「ゆるむ」の2通りだけ。

そしてその両端は骨にくっつき

腱によってつながっています。

なかでも肩甲骨は

腕を動かしたり 首を曲げたり 振り返ったりと

日々の生活で使う筋肉がたくさんついているところ。

ドレスなどを着た時にも目立つ美ボディの要☆

今回、その肩甲骨についてじっくり学べる機会が

千葉であると聞き、参加してきました。

講師の有川譲二先生はインスタやフェイスブックで

難しい解剖学をかみ砕いてシンプルにし日々発信中。

講座は実践がメインで

「自分のカラダで体験しながら学ぶ」ということを

全国飛び回って伝えてらっしゃいます。

体を見て、イメージして、触って、触られて。

本と違ってヒトは立体だし

それぞれ位置も大きさも違ってる。

自分のこれまでの知識と実際とのズレを擦り合わせながら

触って、触って、動かして…

たくさんの肩甲骨に触れてきました。

筋肉のねじれや癒着に注目している理想ボディメイク。

なかでもデコルテと背中の美ボディにこだわってる私は

自分の施術とのつながりを感じて完全前のめり。

午後の「解剖学コンディショニング講座」では

肩こり・首コリや腰のハリの緩和に有効な方法も教えていただきました。

これが「超入門」なのですから

さて、今回いただいたファイルにはクイズが。

（有川先生はイラストレーターでもあるので　全て自作だそうです。）

「筋肉くんたちのいる場所はどこかな？」

本もテキストも、一見ふざけてるみたいなイラストなのだけど

いやいやいやいや。とんでもない。

ハープもニワトリもほうきも

みんな筋肉をわかりやすくイメージ化したものなんです。

積ん読状態で活用できてなかったこの本に

答えが網羅されてたので。

ただいま絶賛復習中です。

この本、その名の通り「ゆる〜い」ので

どなたにもわかりやすい内容だと思います。

絵本みたいに楽しく学べますよ。

もっと早くに気づくべきでした(;^_^A

みんなを見守ってくれた骨くんも

触られまくりで

最後はおかしなことに  (´･ω･|||) 

頑張ってくれてありがとう。

楽しかった1日はメニューに活かします！

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