美ボディの敵〇〇! 解消のカギは『ナナメ35度』だった。
サプリや薬、運動、食事、水分・・
それらももちろんアリなのだけど。
全然努力しなくても、こんな簡単な方法で
お腹がスッキリするなんて!!
世の中には知らないことがいっぱいあるなぁ。。
そんなことを思った4月半ばのある日。
5月1日のアメブロの最後に質問しました。
「私はこの踏み台をどこで使ってるでしょう?」
さて、答えは。。。
使ったきっかけは、ツイッターのこの投稿。
「Stay Homeでジム難民になって
ここんとこ毎日便秘((+_+))。カラダ重いよ」
たしかに便秘は美ボディ・ダイエットの天敵。
余分な老廃物をため込むのって
気分はどんより、イライラすることもありますよね。
私は便秘症ではないし、もともとジムにも通ってないけれど、
家で長く過ごしているうち思い当たるところも出てきて。
なんとかお腹スッキリさせたいものだと
美ボディに向かうべく情報収集をしているうちに
こんな記事を見つけたんです。
読んで「え?」と思いました。
海外で知る日本の良さ。なんて素敵なんでしょう♡
記事によると、
そもそもトイレでのの姿勢、理想は前かがみ35度で
便秘や腸内をきれいにするのはこの角度が一番良く
和式トイレでの姿勢がここに近いのだそうです。
便器を変えることは難しいものの
こんな工夫で和式トイレに近い体の使い方ができるとは。
目から鱗が落ちました。
そして実際に使ってみて再び
「え?!」
感じたことのなかった「スルン」が
この日はありました。
というわけで、先日のアメブロの答えは
『トイレ』でした(*^^)v
トイレで踏み台、子供が使うものだと思い込んでました。
大腸肛門の先生やメーカーなどでは
「ナナメ35度」の研究がかなり進んでいて
科学的に分析されて商品として販売されてるものもいっぱいあるようです。
便秘解消のためには、食物繊維や水分をとることももちろん大事。
体質にもよるし、効果のほどは保証されてはいませんが
使って害もないので。。
薬に頼る前に
姿勢を変えるセルフケア、試してみるのもいいと思います。
「出ない」のでなく「出しにくい」だけなのかもしれませんから。
日医ニュースの「慢性便秘症」について書かれた健康プラザでも
踏台の使い方が図で解説されていました。
ご参考になれば。
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